アイ・ポイントの業務サポートは情報の収集と分析を中心としています。
企業内で何らかのプロジェクトを考える際、何もない状態から降って湧くように「アイデア」が生まれることはまれでしょう。「良いアイデア」を生み出すためには事前に十分な情報が収集されており、色々な切り口で分析されていることが不可欠です。頭に正確で整理された情報が入っている状態を作っていれば「良いアイデア」は生まれてきます。
アイ・ポイントは色々な方法で「情報」を収集し、色々な方法で「分析」し、まず、「良いアイデア」を生み出すための環境作りを行います。そして、クライアントと一緒に実行プランを考えたり、商品開発やサービス開発を行っていきます。
アイ・ポイントでは情報を下記のように整理し、与件に従って最も効率的な組合せを提案しています。
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インターネット上には膨大な量のデータが溢れています。
行政機関が調べた公的データ、業界団体が調べた統計データ、各企業が発表する製品・サービス情報、新聞・雑誌などの書籍情報(有料・無料)など、テーマによって多少の違いはあるものの、相当量の情報を集めることができます。
また、書籍からの情報収集を行います。書籍に関しても行政機関が発行したもの、個人が発行したもの、新聞・雑誌・業界紙(誌)など、膨大な媒体を対象として、関連する情報を収集します。 |
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紙、Webで行われるアンケート情報は非常に貴重なデータであり、統計ソフトなどで様々な分析が可能で、リサーチを行う上で中心となります。
アンケートに関しては調査設計から郵送先名簿の手配、郵送業務、回収、入力といった手間がかかる作業もサポートします。
また、最近ではWebを使ったアンケートも増えてきていますが、そちらのサポートも行っています。 |
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アンケートでは多数意見に目が行ってしまいがちですが、少数派でもピリッと光る意見は存在します。
それらの意見を収集するのが「グループインタビュー」という手法です。
グループインタビューとは、ある特定のトピックについて選ばれた複数の個人によって行われる、形式ばらない議論のことを指し、司会が議論を誘導することなく参加者の意見を引き出すものであり、普段では気がつかないような意見がでてくることもあります。
グループインタビューに関しては、調査設計から対象者のリクルーティング、司会進行、発言集の作成といった作業まで行います。 |
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1つのことを考えていると、近視眼的になりがちです。周囲の事柄とそれらとの関係も踏まえて、少し離れてみると見え方が変わってきます。 |
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大きな視点からプロジェクト全体ばかりを見ていると、どこから手を付けて良いか分からなくなったり、自分の手に負えないと思ってしまいがちです。
細部に絞り、特に自分の得意分野から見ていけば全体の見え方が変わってきます。 |
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1つのことだけを考えないで、他の何かと合わせてみると違う見え方ができるものです。近隣の部署と協力する、他のプロジェクトと一緒に進めるなどの方法で、一気に解決する場合もあります。 |
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大きなプロジェクトになると、どこから手を付けて良いか分からなくなってしまいます。無理に全体を進めないで幾つかに分割し、優先順位が高い所から進めたり、自分の得意分野から進めるといったアプローチ方法もあります。 |
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1つの方向から見ていると、どうしても課題解決方法が見えないケースがあります。でも、物事をひっくり返して、ゴールから先に考えはじめたりすることで、何かが見えてくることがあります。 |
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一般的なデータ分析にはMS-EXCELを活用します。
ピボットテーブル、フィルター機能、グラフ作成機能、マクロ機能を使って効率的に作業を進めます。 |
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データ件数がMS-EXCELの許容量を超えたり、恒常的なデータベースを構築してデータ分析を行う場合はMS-ACCESSを活用します。 |
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主成分分析やクラスター分析、相関分析など、データから法則性を見いだす場合などはSPSSを活用します。 |
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大量のデータを一定のルーチン作業として集計する場合はASSUMを活用します。 |
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